本研究は,
文部科学省の科学技術試験研究委託事業による委託業務:
次世代IT基盤構築のための研究開発
「e-サイエンス実現のためのシステム統合・連携ソフトウェアの研究開発」
における研究課題
「研究コミュニティ形成のための資源連携技術に関する研究」
のサブテーマ2:
「データ共有技術に関する研究」
として実施しています.
- 目標
国内に散在する研究データに対して、どの場所からでも効率的にアクセスできる
- 研究項目
ファイル複製の配置によるアクセスの効率化・耐故障性向上
- 研究内容
- 本研究参画者は、高エネルギー分野での大容量実データに対して、
効率的な分散ファイルシステムの構築実績を持つ(SC2006 ストレージチャレンジ優勝)
- この技術をベースにして、最適な複製の自動配置技術を新規に開発することで、
広域に分散したどの場所からでも同等のアクセス性能でのファイル共有を実現
- 重要な研究データの自動複製による耐故障性技術の開発

- 要素技術
- Gfarm : オープンソースの次世代ネットワーク共有ファイルシステム
- 担当部署
- 筑波大学 計算科学研究センター 超高速計算システム研究部門 グリッド分野
- H20年度: 広域分散ファイルシステムの基本的な機能を実現する技術を開発
- H21年度: 広域分散ファイルシステムの耐故障性技術を開発
- H22年度: ファイル複製の自動配置に関する技術を開発
- H23年度: 広域分散ファイルシステムの実証評価と品質向上のための改良
Last update: Jun 11 2009